こんにちは、かずやです。
今日は節約生活をして貯金をしようについて書いていきます。
節約生活といって貧乏くさい生活を想像するかもしれませんが節約とは本来そういうものではありません。
自分の価値観で物事を判断しお金を使う価値観を見直そうということです。
節約はやろうと思って我慢してするものではありません。
習慣化をしてその状態を維持継続していけることが本当の節約だと思います。
結論、節約を習慣化して将来の不安をなくそう
目次
- １：お金に対する価値観
- ２：節約が良い理由
- ３：節約を習慣化する方法
- ４：お金を貯蓄できた経験が糧になる
- ５：貯金があると人生が楽になる
- ６：マインド変更は必須
- ７：終わりに
１：お金に対する価値観
最初に節約と聞いて貧乏な生活だと思う人もいるかもしれません。
節約を辞書で調べてみると、「無駄遣いをやめてきりつめること。」とあります。
節約は無駄を省くことから始まります。
お金だけではありません。時間も人間関係もそうです。
いきたくない会社の飲み会に行ってませんか？
お金に対する価値観の変更が必須になります。
今までと同じお金の使い方をしていれば貯金ができません。
無駄だと思うことやものは辞めてみることも大切です。
固定費の見直しや変動費の見直しは必須ですがそれ以上にお金に対する価値観を変更できないと貯金はできません。
おすすめは先取り貯金をすることです。
使える額が決まっていれば初めからその金額しか使えないので範囲内で生活しようとします。
まずは支出を見える化して先取り貯金を始めましょう。
２：節約が良い理由
将来に対する漠然なお金の不安がなくなるということです。
１年の支出が管理できているのでどれぐらいのお金があれば生活できるかわかります。
健康を手に入れられます。
まず大前提として大人は１日２食をおすすめします。
３食だとカロリーオーバになると思うので２食がおすすめです。
人間は空腹時の方が集中力が上がるという研究成果もあります。
職場で昼食をお腹いっぱい食べていては良い仕事はできないです。
そして間食やお菓子なども控えましょう。
甘いものやお菓子には中毒性があり医療の世界ではマイルドドラッグと呼ばれています。
そうすることで節約も進み健康的な体を手に入れられるようになります。
周りに流されず自分の価値観で判断できるようになることです。
時間やお金の無駄を省けるようになります。
３：節約を習慣化する方法
継続することと辞めてもすぐに始めることです。
節約生活をしてどうしても継続できないと思うこともあるでしょう。
その時はどこがダメで生活の満足度が下がるのか問題を追求することが必須です。
これ以上できないと思うことがあれば１週間だけ辞めてみるとかチート週間なりを作るなりしてみましょう。
すぐに節約を始められるように仕込むことが重要です。
例えば１ヶ月１０万円で生活できた時にご褒美として外食することや何か達成した時にご褒美することも継続のきっかけになります。
継続できる環境を作って習慣化を目指しましょう。
４：お金を貯蓄できた経験が糧になる
自分自身もがお金を貯めれるようになって思ったことはなぜかわからないですが自信がつきました。
本当に根拠のない自信だと自分では思っているのですが、これぐらいあれば１ヶ月生活できるとかお金の感覚がわかってきたと思います。
お金を貯められた経験は自分をコントロールできている証拠だと思います。
もっと自分を褒めていきましょう。
普段は散財や浪費をしていたところを我慢して節約できるようになったり、お金に対するマインドの変更できたおかげです。
「経験はお金で買え」と言われますが、経験はお金を貯めることで良い成功体験ができ結果的に自分自身に自信がつくと思います。
５：貯金があると人生が楽になる
ある程度の貯金があれば働かなくても大丈夫だなとか、仕事の場面でも強気にいけると思います。
普通の人の感覚だとこの仕事でミスは許されないと思ってしまって大胆な行動ができずに失敗に終わったりするかもしれません。
しかしある程度の貯金があれば仕事を仮に失ったとしても暮らしてはいける環境があるので大胆な行動や強気に仕事に取り組むことができます。
思い切ってできる分、成果も上がりやすいと思います。
気持ち的にも余裕ができ人間関係でのイライラなどが軽減できます。
私はある程度貯金が貯まってから自分が嫌いな人がいたりする飲み会や意味のない会社の飲み会に参加しなくなりました。
以前は参加するものだと思っていましたが時間の無駄遣いだと思い始めてからは参加しなくなりました。
お金に余裕があるからできる選択なんだなーと最近は思っています。
最近流行りのFIREも見えてきます。
年間の支出の２５倍の金額の資産があれば計算上では働かなくても大丈夫な状態だと言われています。
節約で培った生活費を安く抑える方法も知っているのでこのハードルがとても低くなっていると思います。
家賃が低い地方などに行けば３０００万円ぐらいでもFIREできる水準だと思います。
働かなくて良いという選択肢があることが人生を楽に生きれると思います。
６：マインド変更は必須
何を始めるのにもマインドの変更は必須です。
何を目的に節約生活をするのかただ単にお金を貯めたいだけだとダメです。
もっと具体的な目標がなければ頑張れないと思います。
例えば１０００万円貯めるなど具体的な数字があれば継続できる根拠になると思います。
マインド変更をするためには自分の価値観で判断することが重要です。
周りの価値観や同調圧力に負けないことです。
自分が判断して正しいと思ったことは他人になんて言われても関係ないことだと思いましょう。
友達に浪費家がいる場合には遠くにおくことをおすすめします。
私も以前パチンコと飲みに行くことが趣味な友達がいました。
その友人とはお金がきっかけで疎遠となり、その友人と遊ばなくなってから貯金が多くの貯金ができるようになりました。
友人関係や家族関係も浪費がな人がいれば避けるのも対策だと思います。
自分で判断しお金の価値観について見直して新しいマインドを自分の軸として行動してきましょう。
７：終わりに
今回の「節約をして貯金をしよう」は節約できたこと貯金をできたことによって自分で成功体験を積めることが何より大きな財産だと思います
節約貯金は誰でも再現性高く成功体験を積める良いきっかけになることだと私は思っています。
お金が貯まることで自分にも余裕が生まれて大胆な行動が取れたり、強気に仕事できたり良い相乗効果があると思っています。
節約生活を始めてお金を貯めて、自分の人生を謳歌しましょう。
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