マットレスを購入しよう

こんにちは、かずやです。

今日は人生の三分の一は睡眠に使っているということで、マットレスについて書いていきます。

好きな寝心地は十人十色です。

人がおすすめするマットレスが本当に自分にあっていると限りません。

結論、自分にあったマットレスを探して日々の生活の満足度をあげよう。

目次

  • 1:高いマットレスと安いマットレスの違い
  • 2:マットレスの種類
  • 3:自分に合ったマットレスを見つけるには
  • 4:返品保証のついたマットレス
  • 5:予算に合わせたマットレス選び
  • 6:体験できる店舗があるのであれば体験しよう
  • 7:終わりに

1:高いマットレスと安いマットレスの違い

高いマットレスと安いマットレスの差は安いマットレスは使っていくうちにへたりやすいことです。

価格帯でいうと1万円以下から高いものだと20万円、30万円するものがあります。

何店舗か回ってみて寝心地を試したのですが高いマットレスの方が寝心地はいいです。

あなたがどのようなタイプのマットレスがいいかで値段も変わってきます。

私は硬めが好きなのでウレタン素材のものよりコイル型の方が良いと思いました。

2:マットレスの種類

マットレスの種類は大きく分けて2種類あります。

コイルが入っているタイプかウレタンのタイプのものです。

コイルが入ったマットレスでも2種類にわかれます。

ボンネルコイル・ポケットコイルです。

ボンネルコイルは複数のスプリングを連結させて1つにまとめたものです。

体を面で支えるため布団のような寝心地です。

とても硬めの寝心地です。

ポケットコイルはスプリングが一個一個独立しています。

体圧分散に優れています。

振動もボンネルコイルのマットレスと比べて少ないです。

ウレタンのマットレスの特徴は体にフィットしやすいです。

高反発のものと低反発のものがあります。

高いものだと2つを組み合わせた商品もあります。

安価なものから高価なものがありますが安価のものは商品の寿命が短いです。

ウレタン素材のものは通気性がコイルのマットレスと比べて悪いです。

素材が軽いものが多く女性でも簡単に運べるものが多いです。

折りたためるマットレスもあるので引越しの際にも便利です。

ポケットコイルはひとつひとつのコイルが独立しているため体を点で支えます。

体圧分散効果が高いのが特徴です。

体圧分散とは重いところだけが沈んで軽いところは沈まないで快適な睡眠環境を促します。

ウレタン素材のマットレス

ウレタンマットレスとはスポンジ素材が使われているマットレスで高反発のものや低反発のものがあります。

体を包み込むようなフィット感が特徴です。

比較的安価なものが多く手に取りやすい価格ということもあり人気です。

3:自分に合ったマットレスを見つけるには

理想の寝姿勢になるようなマットレスを選ぶのが良いです。

理想の寝姿勢とは仰向けで立った時と同じ姿勢で寝ることです。

血液の循環が良くなり十分な休息を与えてくれることができます。

横向きで背骨と床が真っ直ぐに並行している状態が理想的です。

背骨が真っ直ぐになることで頭が適切な高さで支えられ首や腰にかかる負担を抑えてくれます。

まずは自分がどの寝心地がいいのかを判断する必要があります。

沈み込みすぎるものは腰痛の原因になるので避けた方が良いです。

体重が軽いや重いなどでマットレスの沈み込みも変わってくるため店頭で試してみることをおすすめします。

ホテルを利用されたことがある方であればマットレスが良かったホテルがどこのメーカーのマットレスを使っているか調べてみるのもいいでしょう。

4:返品保証のついたマットレス

店頭で扱っていなくて高価なマットレスが返品保証がついているものが多いイメージです。

コアラマットレスやエマ・スリープなどが代表的なものとしてあります。

店頭で販売しているものでも返品保証をしているメーカーもあります。

ニトリのマットレスも配達日から30日以内なら返品交換可能です。

店頭で試せなくて高価なものだと、もし寝心地が合わなかった場合、費用がかかるので返品保証のついたマットレスは良い選択肢だと思います。

5:予算に合わせたマットレス選び

予算を考えてどの価格帯の商品を購入するか考えましょう。

人によって予算は様々です。

その中でも良い選択ができるよう検討しましょう。

毎日使用するものなのである程度の予算をかけて使用することをおすすめします。

6:体験できる店舗があるのであれば体験しよう

1番良いのは体験することがわかりやすいと思います。

実際にマットレスの上で寝転んでみてどのような寝心地が良いのか自分で判断しましょう。

マットレスは個人差が大きいので他人の判断はあまり参考になりません。

私は以前使用していたものが底つき感があったため高さのあるマットレスを選びました。

お店で体験してみて高さのあるマットレスだと横向きで寝ている時も底つき感がなかったです。

底つき感がないため寝姿勢が保たれます。

本当に寝心地は十人十色です。

体験できるお店が周りにある人は絶対に試してみるのをおすすめします。

7:終わりに

睡眠は日常生活で良いパフォーマンスをするためにも質の高い睡眠が必要です。

自分にあった良いマットレスを探すためには時間やお金をかけても価値あるものだと思います。

自分にあったマットレスを見つけて質の高い睡眠をして日々の生活の満足度を上げていきましょう。

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