お金が貯まるマインド

こんにちは和哉です。

今日はお金を貯めるためにはどのようなマインドが必要なのか書いていきます。

お金を貯めるためには無駄使いを辞めなければなりません。

しかしながら人生の豊かさには無駄使いは必要な場面はあります。

まずは自分の浪費における優先順位をつけようということです。

固定費の削減は誰でも学んで実践することによって実現することはできます。

あなた自身にしかわからない支出に優先順位をつける必要があります。

例えば筆者自身の場合辞めようとして辞められなかったことがあります。

お酒とコーラが辞めようとしたんですけど辞めれらませんでした。

自分の人生に満足を与えられるものはやめるべきではないと私は思っています。

  • 1・お金持ちから学ぶお金のマインド
  • 2・大衆のお金のマインド
  • 3・お金に対する自分軸を持とう
  • 4・お金が貯まるようになるマインド
  • 5・価格と価値の違い
  • 6・使えるものは全て使おう
  • 7・まとめ

1・お金持ちから学ぶお金のマインド

お金持ちはお金に対する考え方はどのように考えているのでしょうか。

お金持ちはなぜお金持ちなのか?

学ぶことによってどのようなマインドでお金を使っているのかわかると思います。

成果の出やすいところにお金を使う傾向にあると思います。

自己投資もそうですし時間を生み出すものやことにお金を使う習慣があるようです。

どこに時間とお金を投下すれば良い成果が得られるのかを思考しているんだと思います。

例えば移動手段などもそうです。

なぜお金持ちは新幹線のグリーン車乗るのでしょうか?

席にお金をかけて仕事をするためだと思います。

タクシーなどでもそうです。

基本的にバスや電車などは使わないみたいです。

お金はかかりますがそれ以上にそこで使う時間によって成果が得られるわけです。

私からしたら贅沢に見えますが人の倍以上仕事をしているから成果を出しているんだと思います。

高い家電なども時間を買っているという感覚なのでしょう。

仕事を万全にできる環境も整えています。

健康面に気を使い。

食事や睡眠にお金をかけている傾向にあります。

食事は良いものも食べると思いますが体に良い食事を心がけているようです。

睡眠にはお金をかけるべきだとよく言われています。

良いマットレスで質の良い睡眠をすることが重要です。

良いマットレスとは自分の体型に合ったものです。

マットレスについてはブログで書いている内容があるのでそちらを参考にしてください。

お金と時間を投下して成果の出やすいところにお金を使っている感覚だと思います。

お金持ちに近づくためには自己投資を怠ってはダメだと思います。

自己投資はお金を稼ぐ能力のことです。

ここがうまくいけばお金持ちにグッと近づけると思います。

2・大衆のお金のマインド

一般人のお金に対する感覚はどうでしょか?

お金は汚いものだとか。

お金よりも愛だとか。

資本主義社会にいる以上お金無くして自由なしです。

一般人は時間をかける場所とお金をかける場所を間違えている可能性が高いです。

自己投資といって意味のない資格の勉強をしたり。

英語の教室に行ったり。

会社での給料の規定で何の資格を持っていれば給料がアップとかTOEICで何点以上で給料アップとか条件があるならやるべきだと思います。

しかし賃金のアップにつながらない投資をやりがちです。

自己投資のコツはすぐに回収することです。

すぐに回収とは自己投資に入れたお金をすぐに回収することです。

例えば英語教室に通って10万円使ったとします。

会社でのTOEICの規定により基準点を満たしているので毎月の給料が2万円アップした場合5ヶ月で自己投資に使った資金を回収できます。

3・お金に対する自分軸を持とう

自分軸を持っておくのがお金持ちになる重要な要素だと私は思っています。

何にお金を使うのか。

支出には2種類あります。

絶対に必要な支払いとそうではないものがあります。

絶対に必要な支払いは支払いを免れることはできません。

しかし必要ではない支払いは自分がやらない限り払う必要のないものです。

例えば趣味にかけるお金などです。

人生において趣味はなくてもいけて生きていけますが、人生における充実度は低くなります。

必要じゃない支出に優先順位をつけて予算を決めて範囲内でやりましょう。

他人からどう思われるかではなく自分が欲しいものややりたいことが良いです。

承認欲求を満たす支出は限度がないです。

自分自身を満たす消費とは何でしょうか?

私の場合はコーラを飲むことやハイボールを飲むことです。

週に1回はハイボールを飲んだりコーラを飲んだりしています。

自分を満たすものやことが優先順位の高い支出だと思います。

他人にどう思われるかではなく自分が本当に満足できるものにお金を使っているのかを考える必要があると思います。

どんなに自分の欲求を満たすものでもお金は無限にはないので予算の範囲内でやりましょう。

本当に欲しいものならば購入することをおすすめします。

4・お金が貯まるようになるマインド

ユダヤ人のお金に対する格言に「重い財布は心を軽くする」とあります。

倹約を節約はイコールではありません。

節約とは1円でも安く抑えること。

倹約とは生活満足度を下げないで支出を下げることです。

ちなみにこのブログで書いてある節約とは倹約のことを言っています。

買う余裕があるのか?

いくらあれば買えるのか?

何時間と交換しているのか?

配当で賄うためにはどれぐらい必要なのか?

安心・快適・お金持ちどれを優先するか?

ものを買うときに考えるべきことです。

知っていてもできないのでは知らないのと変わらないです。

優先するべき事項がお金なのに快適や安心に支出をしている人が多い気がします。

安心や快適はお金をたくさん取られます。

良い家良い車は高いです。

そこにお金を使っているとお金が貯まることはありません。

お金は有限です。

優先順位をつけて支出しましょう。

5・価格と価値の違い

価格と価値は違うものです。

価格とは商品を購入するときに支払うお金のことです。

価値とはリセールバリューやその商品を購入することによって得られる時間のことです。

例えば車を購入するときに車の価格は500万円です。

5年後の車を買い替えるときに500万円で売ることができれば商品を購入した時の資金が回収できています。

車はメンテナンス費用や車検ガソリン代もろもろ費用がかかるので新車を買うことはオススメできません。

どうしても生活に車が必要な方は新車ではなく中古車の軽自動車で良いと思います。

リセールバリューを意識するというより安く買って乗り潰す方が結果的に安く済むと思います。

しかしほとんどのものはリセールバリューが悪いです。

リセールバリューが良い商品の例の代表としてはiPhoneなマックブックなどはリセールバリューが良いです。

他に時間を生み出すものはルンバやドラム式洗濯乾燥機などが良い例です。

例えばルンバを購入すればフロアの清掃が省けるわけです。

時間を生む商品です。

この時間にいくらの価値があるか?

あなたの時給が1,000円だったとします。

毎日床の清掃に30分かかっているとします。

約180,000万円の価値を年間生み出していることになります。

このように時間を節約できるものは価値を生み出しています。

価格と価値についてはリセールバリューと時間をどれぐらい生み出すのかを意識することが大切だと思います。

6・使えるものは全て使おう

世の中のサービスを使い倒すためにはそのサービスを知らなければなりません。

家計簿のサービスとしてマネーフォアードがあります。

お金を貯めるためには家計簿は必須です。

支出を管理してくれるアプリです。

支出の金額を自動で見える化してくれます。

現金で支出した場合にはレシートを写真で撮ってアプリに落とす必要はあるみたいです。

サブスクなどもそうでないでしょうか?

Amazonや楽天で買い物をされている方も多いとは思います。

購入したら自宅のドアの前まで配送してくれます。

これも店舗まで行く必要がなくなるので時間の節約になるでしょう。

例えばダイエットをしたいと思ってインターネットで検索すると色々方法が出てきます。

ダイエットはとても簡単です。

消費カロリーが摂取したカロリーより上回れば体重は落ちていきます。

摂取カロリーが多い人は消費カロリーを増やす方法を考えなければなりません。

太る原因は摂取カロリーが多いからです。

とてもシンプルなことです。

この健康器具を使えば何キロ痩せますとか、この薬を飲めば何キロ痩せますなどの都合よく痩せられるアイテムはありません。

本質を理解して行動しましょう。

7・まとめ

本日はお金が貯まるマインドについて書きました。

浪費家の人にお金を貯めようと言っても無駄なように、お金のマインドを貯めるためのマインドはとても重要です。

有名な格言として「心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば人生が変わる」

つまり全部省略すると「心が変われば運命が変わる」となるわけです。

マインドを変えることができればあとは簡単ということです。

お金を貯めるマインドを作ることをできたらあとはそれを積み重ねるだけです。

お金を貯めて自由への切符を勝ち取ろう。

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