こんにちはかずやです。
今日は長期投資をおすすめする理由を書いていきます。
インデックス投資において長期の視点が必要です。
私がなぜ長期のインデックス運用をおすすめするか書いていきます。
結論、歴史的根拠が15年以上のインデックス投資運用はどの期間を切り取ってもプラスの成績を収めたからです。
目次
- 1:長期運用がもたらす利益
- 2:福利は最強
- 3:リーマンショック
- 4:コロナショック
- 5:インデックス投資はみんながシヤワセになれる
- 6:まずは投資できる環境を整えよう
- 7:終わりに
1:長期運用がもたらす利益
インデックス投資において長期運用は鉄則です。
目標額を設定しましょう。
私は現在目標額を5000万円にしています。
私は投資歴3年です。
ただひたすらに積み立てているだけ特に特別なことは行なっていません。
現在は月5万円積立投資を行なっています。
2024年からは月10万円積立予定です。
2:福利は最強
複利は人類最大の発明です。
アインシュタインが言ったことです。
株式投資をやっている人は複利の効果は理解されていると思いますが複利の効果は本当にすごいです。
金額が大きくなればなるほど複利の効果は最大に発揮します。
借金をして逆複利を使っている人は投資をしている人より多いと思います。
なぜ家や車などは借金していいものと勘違いしている人が多いんでしょうか?
3:リーマンショック
リーマンショックとは米国の大手金融機関のリーマンブラザーズが経営破綻し最大の暴落率が約43%の下落幅になりました。
日経平均も当時14000円代から7000円代まで下落しました。
暴落をもらっても長期の視点で見れば株式は上昇の傾向にあります。
この時もアメリカの株式市場は終わりだとよく言われていました。
当時、私も大学生で不景気で就職できなかったらどうしようと思っていました。
ちなみにこの時、私はFXで大きな損失を出しました。
4:コロナショック
2020年の3月にアメリカの株式市場が1日で20%下落しました。
この時期もアメリカの株式市場は終わっただの言われていましたがコロナショックは1年でV字回復しその年はプラス成長で終わっています。
1年で暴落から回復することはとても珍しいことですが、この時も下落に耐えられない人たちは売却しています。
精神的な準備が必要です。
株式投資に慣れるためにも早く投資を始めて少額からでいいので値動きがあることを知っておいた方が良いです。
投資は余裕資金でやるべです。
投資をやるべきためにはお金の管理がしっかりできていなければなりません。
雰囲気でやって勝てるゲームではありませんが、インデックス投資は誰でもできて再現性が高いです。
その分爆発的な伸びはありませんが時間とお金をかければ誰でも勝てます。
5:インデックス投資はみんながシヤワセになれる
普通の株取引はゼロサムゲームです。
誰かの損失は誰かの収益です。
しかしインデックスはみんなが勝てる唯一の方法だと思います。
6:まずは投資できる環境を整えよう
投資できる環境とは精神面や金銭面も含めて全てです。
自分の中に軸がないと暴落相馬に耐えられなくなり売ってしまいます。
歴史的な大暴落は長期的な視点で見ればいずれ回復し右肩上がりになります。
年々右肩上がりに株価は成長していきません。
最初は下落に耐えられるだけのお金しか投資をしない方が良いと思います。
日々の値動きに耐えられるだけの金額を投資し上昇下落を経験しましょう。
7:終わりに
今回はインデックス投資は長期での視点が大切です。
短期的に見れば大きくプラスになったりマイナスになったりします。
投資のことを学んで頭ではわかっていても実際に暴落の局面に来ると狼狽売りしてしまう人が多いと思います。
インデックス投資の平均的な保有年数は2.6年となっておりこれではインデックス投資の強みを活かせません
長期運用して複利の効果を最大限に活用しましょう。
そして目標額を達成したら年間4%ルールで切り崩して生きましょう。
お金の不安をなくして将来に備えましょう。
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