自分に自信がないあなたへ

こんにちは和哉です。

今日は岡本太郎さんが書いた「自分の中に毒を持て」をベースにしながら自信を持つ方法を書いていきます。

自分が一番この本の中で刺さった言葉は冒頭にあります。

いのちを賭けて運命と対決するのだ。

そのとき、切実にぶつかるのは己自身だ。

己が最大の味方であり、また敵なのである。

自分自身に対して自信が持てない人は是非読んで欲しいです。

解決の方法が見つかるのではないでしょうか？

挑戦してできなかった人と何もしない人

何かに挑戦してうまくいかずにやめてしまった人と何にも挑戦しないで夢を諦めた人では天と地の差です。

実際に私もそう思います。

うまくいかなかったことよりも何も挑戦しない人生の方が私は後悔すると思いました。

何も挑戦しないで無難な人生を過ごすのは、とてもつまらないです。

「あの時こうしていればあの時に戻れれば」

何度思ったことでしょう。

誰かに笑われたり、人に後ろ指を刺されて夢を追うことを諦めていませんか？

日本には「出る杭は打たれる」という風習があります。

確かにそうなる傾向にあると思います。

しかし、出る杭は打たれるならもっと出てやれば良いだけの話です。

自分を生きるというのは自分の人生を生きるということです。

誰かの価値観で笑われたりしても関係ないと私は思うようになりました。

所詮他人は他人です。

やりたいと思ったことできていますか？

何もやりたいことが見つからない人は本を読むことも良いでしょう。

やりたいことが見つかったら挑戦してみましょう。

すでにやりたいことがあるのなら今すぐに初めてみましょう。

最初は誰だって初心者です。

失敗してバカにされるかもしれません。

しかし失敗とはどこからが失敗なのでしょうか？

私はできないと諦めた瞬間に失敗に変わると認識しています。

言葉を変えていうのなら挑戦をしているうちは失敗でもなんでもありません。

うまくいかなかった時ことチャンスです。

うまくいかないのにはいかない理由があるからです。

改善と試行を繰り返してやっていけば良いのです。

一番自分に自信がつく方法だと個人的には思っています。

大きな目標を達成することも大事ですが、時間がかかります。

小さな目標を達成することはモチベーションの維持や達成感など爽快感があると思います。

まずは目の前のことに全力で取り組みましょう。

小さなこと重ねることがとんでもないところへ行くただ一つの道

イチロー選手の名言です。

誰にでも当てはまる要素はあると思っています。

継続できることは一番自信がつく要素です。

継続に結果がついてくれば自分に対して自信が持てると思います。