断捨離して良かったこと

こんにちは、かすやです。

今日は私が断捨離してよかったことについて書いていきます。

結論、ものが少なくなり管理が楽になりました。

目次

  • 1:物を捨てる基準
  • 2:使わない銀行口座なども断捨離
  • 3:人間関係も断捨離しよう
  • 4:物が多いのは貧乏
  • 5:自分を見つめ直すきっかけになる
  • 6:終わりに

1:物を捨てる基準

かつて自分自身も物が溢れた生活をしていました。

物が多いと探すもの大変で管理が大変です。

高額な物だから捨てられないやプレゼントでもらった物だから捨てられないなどあると思いますが使わない物や必要ないものは捨てたり、フリマサイトで売りましょう。

特に衣料品が捨てられない人が多いと思います。

断捨離の基準は「必要」「不必要」「保留」に分類しましょう。

どうしても捨てられいものは保留にしよう。

1年以上着用がないものや体型が変わってしまって着られないもの流行遅れで着られないもの迷わず捨てましょう。

料理をしない人は料理道具を捨てましょう。

とにかく一人暮らしを始めたから買ってみたけど全く料理をしない場合、この先もしないと思うので捨てましょう。

物に溢れた生活は選ぶのに時間がかかり見つけるのに時間がかかり時間の無駄が多いです。

物を必要な物だけにして時間を節約しませんか?

2:使わない銀行口座なども断捨離

銀行口座を無駄に多く持っている人はいないですか?

かつての自分自身も銀行口座が7個ありました。

現在は支払い口座と投資用の口座の2つだけです。

口座が多いと管理が大変です。

使っていない銀行口座は解約しましょう。

私のオススメ銀行口座はネットバンクとゆうちょ銀行の組み合わせです。

口座の数を減らしてお金の管理を簡単にしよう。

3:人間関係も断捨離しよう

私自身これが断捨離のきっかけでした。

20年来の友達と全く遊ばなくなりお金が貯まるようになりました。

友人の趣味がパチンコと飲みにいくことだったので私も同じ行動をすることになります。

そうするとお金もどんどん減っていきます。

私も優柔不断な性格のため人の誘いを断ることができず1ヶ月に数回はパチンコからの夜に飲みにいくという休日を過ごしていました。

お金のことで、その友達と揉めるきっかけがあって友人に誘われなくなり、お金が貯まるようになりました。

私のように金喰い虫の友人がいたら浪費が多くなりお金が貯まらないというループになるのでお金を貯めたいのであれば浪費が趣味の友人がいる方は距離を置くのがオススメです。

4:物が多いのは貧乏

私が大学生の時にファッションが好きになり、部屋が服で溢れていました。

大学に行く時も何を着ていくかで悩み、できるだけ前の日と同じ服装は避けたいなどありました。

私が育った家庭も物が多くてとても片付いている家庭とは言えませんでした。

両親も共働きで決して貧乏な家庭ではなかったですが、両親の口癖はいつもお金がないでした。

お金の管理やお金に関する知識がなく、どんぶり勘定で生活していたと思います。

ある物は人間の性質上使ってしまうので、そのため家に物が溢れた生活になったんだと思います。

家が片付けられないのにお金の管理や物の管理ができるわけがありません。

5:自分を見つめ直すきっかけになる

断捨離は物を捨てるという行為が選択の連続なので何が必要か不要かの基準が自分の中で確立し執着がなくなると思います。

また物が少なくなると物の管理が簡単になります。

思考も整理され自分の人生で大切なこと、大切な人など考えるきっかけになる。

普段考えないことを考えることになるので自分か成長できるチャンスです。

過去の自分を捨てて新しい自分と出会うきっかけとなるでしょう。

6:終わりに

今回は年末も近いということで断捨離について書きました。

やったことのない人はぜひ挑戦してほしいです。

特に部屋が片付かない人にオススメします。

綺麗で片付けられている人も1年経てば不要はものは家の中から出てくると思います。

人の断捨離は自分にとっての時間を作るのでとても重要な断捨離だと私は思っています。

ものやヒトを断捨離して新しい歳を迎えましょう。

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