こんにちは、かずやです。
今日は初心者の方が資産運用するためにすることについて書いていきます。
資産運用は余剰資金でやりましょう。
余剰資金でやらなければせっかく良いものを買っていても売ってしまう可能性があります。
投資に関する知識を身につけて投資を始めましょう。
結論、NISAを初めてお金に対する不安をなくそう
目次
- 1:家計管理をして資産を買う準備をしよう
- 2:証券口座を開設しよう
- 3:投資商品を購入しよう
- 4:長期運用・積立投資・分散投資
- 5:終わりに
1:家計管理をして資産を買う準備をしよう
2024年から新しいNISAに変わり制度が大幅に改善されました。
この波に乗るべく投資を始めることをおすすめします。
投資をするにしても投資へ回せる資金が必要です。
投資へ回せるお金を確保するためにも家計管理をして収入と支出のバランスや固定変動費の支出を見直すことをおすすめします。
まずは1年間の収入と支出を見てどこに無駄があるのかを考えましょう。
無駄な固定費や変動費がある場合はそこを断捨離しましょう。
無駄な支出の概念は人によって様々ですが基本的には割高な利用料金ではないか?
無駄な保険に加入してないか?
一番の節約は大きな固定費を下げることです。
例えば家賃があげられます。
月の家賃が1万円安くなれば年間12万円投資に回せるようになります。
家賃交渉して値下げ交渉することができる人はやったほうが良いです。
無駄を省いて将来に対するお金で困らないよう資産運用をしましょう。
2:証券口座を開設しよう
まず投資を始めるには証券口座が必須です。
私がおすすめする証券口座は楽天証券です。
色々な楽天のサービスを使えば楽天市場でのお買い物もポイントが高還元になりポイントが貯まりやすい環境になります。
窓口での証券口座の開設はおすすめできません。
窓口での販売員にゴミ商品を販売させられて手数料が高い商品を購入することになるからです。
証券口座はネット証券一択です。
操作しやすく初心者でもわかりやすい楽天証券が有力候補です。
他のおすすめ証券はSBI証券です。
楽天証券もSBI証券もどちらも優良な証券口座です。
取扱の商品も多いです。人気の投資商品も取り扱いがあります。
どちらも良い証券口座ですが唯一いうと楽天証券の方が操作画面がわかりやすいです。
初心者の方はとりあえず楽天証券から口座開設することをおすすめします。
3:投資商品を購入しよう
NISAにも投資対象商品はたくさんあります。
成長投資枠と積立投資枠が存在します。
枠の中で対象となる商品が違います。
インデックス投資を1800万円積み上げるのをおすすめします。
成長投資枠では対象となる商品が多いです。
インデックス投資は年間のリターンが4%から7%期待できます。
そしてこのインデックス投資のリターンに勝てるファンドは10%もありません。
とても優秀な投資先だと思います。
オススメの投資商品なんですが「eMAXIS Slim」シリーズのオールカントリーかS&P500がおすすめです。
どちらもとても優秀な投資先でオールカントリーが世界全体に投資をしています。
S&P500はアメリカの上位500社に投資をしています。
このどちらかを選んでおけば合格点なのでより世界に分散したい方はオールカントリーでアメリカに投資したい方はS&P500に投資することをおすすめします。
4:長期運用・積立投資・分散投資
初心者の方がやりがちなことで暴落が来た時に売ってしまうことがありますが投資の目的は明確ですか?
20年後30年後に使うお金だと思って投資をしていれば
投資の基本は長期運用、分散です。
長期で待てないお金の場合は投資をしない方が良いです。
投資は余剰資金でやるのが鉄則です。
必要資金まで投資に回していませんか?
暴落が起きた時は安く買えるチャンスです。
初心者の方には長期・分散・積立投資をおすすめします。
積立投資をしている間に値動きに慣れて行けば良いと私は考えています。
なので最初は少額から積み立てることをおすすめします。値動きに慣れてくれば大きく投資をしていきましょう。
資産運用は誰かと比べるののではありません。
自分のペースでやっていきましょう
5:終わりに
投資に対する理解は深まりましたか?
まだまだ日本人は投資はギャンブルという思想が抜けていないです。
投資をしている人も上位10%です。
資本主義において投資をしていないとどんどんお金で差をつけられていきます。
将来の漠然な不安をなくすためにも今後は投資は必須であってほしいです。
投資を初めて資産運用の第一歩を踏み出しましょう。
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