こんにちは、かずやです。
今日は1人暮らしの家計管理について書いていきます。
結論、まずは1ヶ月間の収入支出をつけて無駄をなくそう。
将来に対するお金の漠然とした不安をなくそう。
目次
- 1:家計管理はなぜ必要なのか
- 2:固定費を見直そう
- 3:家計簿の取り方はシンプルに
- 4:目標の貯金額を設定しよう
- 5:無理な節約は辞めよう
- 6:終わりに
1:家計管理はなぜ必要か
皆さんが日々生活していく中で色々なところでお金がかかってきます。
収入➖支出=貯金額となります
家計簿とは、あなたのお金の流れを示したものになります。
支出を最適化して無駄を省いていきましょう。
そして、お金に対する漠然な不安を取り除きましょう。
2:固定費を見直そう
あなたが普段使用している電気やガス、スマホにかかる料金は最適化できてますか?
一番見直しやすいのはスマホのキャリアだと思います。
今現在は大手のキャリアでも料金が安くなるプランがあるのでプランを変更することをオススメします。
どれだけでも月3000円ぐらいは節約になり。生活の満足度も下がらないと思います。
電気代やガス代なども現在使用しているところと比較して安くなるのであれば乗り換えも検討しましょう。
生命保険や自動車保険不要なオプションをつけてはいませんか?
特に生命保険ですが一人暮らしで社会人の方は生命保険は入らなくていいです。
自分が亡くなった時にお金で困る人はいないからです。
病気になった時や働けなくなった時のために貯金で備えましょう。
サラリーマンや公務員の場合は一人暮らしで貯金が100万円程度あれば保険で備える必要はないです。
貯金がある程度貯まるまでは最低限の保険で備えるのはアリだと思います。
自動車保険も同じく余計なオプションつけていませんか?
この際に見直してみましょう
3:家計簿の取り方はシンプルに
最初の段階では細かい項目ごとに目を向けて徹底的に無駄を省いた方がいいです。
無駄な支出がある程度省けた状態になれば各項目ごとに。
- 例
- 食費(スーパーマーケットでの買い物)40,000円
- 家賃(電気代、ガス代、通信費)60,000円
- 交際費(旅行や趣味、友達との食事代)50,000円
家計簿を手書きやスーパーやコンビニのレシートをノートに貼り付けたりして管理するのは大変です。
自動化にして負担にならないような仕組みを考えましょう。
今はアプリなどを使用するのもありですが、普段の支払いをクレジットカードにして管理することをおすすめします。
楽天のクレジットカードはどこで何円使用したのかアプリで表示されるのでオススメです。
ポイント還元率も1%と高いのでオススメです。
ほとんど自分自身で作業を行わないで1ヶ月の収入と支出がわかる仕組みを整えましょう。
4:目標の貯金額を設定しよう
目標の貯金額を決めましょう。
期間を設定しましょう。
適正な貯金額がわからない人は収入の10%を貯金するように設定してみてください。
もっと貯金できそうだと思ったら比率を上げていきましょう。
オススメは貯金する口座と支払いする口座を分けることことです。
先取り貯金をしましょう。
何事も地道にコツコツです。
5:無理な節約はやめましょう
モチベーションが下がるところの支出のカットは辞めましょう。
生活を続けていけそうなラインの節約を心がけましょう。
例えば夜10時以降は電気をつけないなど
行為に対して効果が薄いものはやめるべきです。
ストレスになるような行為の節約行為はやるべきではないです。
なぜなら続かないからです。
6:終わりに
家計管理は絶対にやった方が良いです。
お金に対する漠然な不安を取り除けます。
将来に対するお金の不安を解決できます。
家計管理で支出最適化しましょう。
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