こんにちは、かずやです。
今日は幸福な人生を送るために必要なことを書いていきます。
私は5人兄弟でお金に関してコンプレックスがありました。
家族は決して貧乏というほどの生活水準ではありませんでしたが私自身が周りと比較していたため、親がもっとお金持ちだったらとかもっと良い家に住めたらとか思っていました。
結論、周りと比較せず自分の価値があるもを大切に
目次
- 1:周りと比較をしたらいけない理由
- 2:価値観は自分の中にある
- 3:お金の使い方を考えよう
- 4:お金の切れ目は縁の切れ目
- 5:人生は1度きり
- 6:終わりに
1:周りと比較をしたらいけない理由
私は数年前まで幸福の価値はお金の量で決まると思っていました。
たくさんのお金を持っていれば幸せになれると思っていました。
でもこれは勘違いでした。
必要最低限のお金は必要かもしれませんが、人の価値観はさまざまです。
何に価値を感じるかは人それぞれです。
自分の中の価値観を持っていないと他人の価値観で生きることになり周りと比較をしてしまうことになります。
周りと比較をしてしまうとあなたの人生を生きれなくなり不幸への第一歩となります。
あなたが幸せだと思うことと他人の評価は関係ありません。
自分の中で価値があることに重きをおきましょう。
2:価値観は自分の中にある
他人の人生を生きるな自分の人生を生きよ。
他人の判断に依存していないですか?
かつての私は他人の判断に依存してうまくいかなかったらその人が悪いと本気で思っていました。
自分で考えることはせず他人任せが多かったです。
考えの軸が他人にあり自分では軸がないので良い悪いが自分で判断できていませんでした。
自分が大切なものを大切にするべきで他人からどう言われてもどう思われても関係ないです。
自分が思った通りに行動して結果が出なくても満足できますが、他人の意見で行動してうまくいかなかったときは満足できない自分がいました。
何を好きで何を大切にして生きていくのかはあなた自身です。
全ての決定権はあなた自身にあります。
有意義な人生を送るためにもあなたの中の価値観の軸で考え行動しましょう。
3:お金の使い方を考えよう
お金の使い方はとても重要です。
例えば見栄で購入しているものや周りに見せびらかせて購入しているものはないでしょうか?
本当に車が好きで良い車に乗っているのならいいですがそれが、自分のステイタスを見せつけるための道具になってないですか?
承認欲求はどれだけ稼いでも満たされません。
それより信頼できる友達や家族や兄弟がいる方が承認欲求は満たされると思います。
あなたを無条件で信用信頼してくれる唯一の存在なので私は大切にするべきだと思います。
あなたが価値あるものにお金を使いましょう。
4:お金の切れ目は縁の切れ目
高校生ぐらいから中の良い友達でいたのですが、お金の問題で2年前から疎遠になりました。
きっかけは友人にお金を貸したことでした。
すぐに返してくるだろうと思い貸しましたが、返済まで2年かかりました。
返済されるまでの間、何度も遊んでいました。
その友人と遊ぶとなっときはパチンコからの飲みでした。
なんで遊ぶお金はあるのに返済してくれないんだろうと思っていました。
お金を貸してから1年が経過したぐらいの頃に「いつ返済してくれるの?」
と聞いてみると「2万円だと返せると」と言われました。
このとき友達としての関係は終わっていたんだと気付きました。
結局、貸したお金の全額は返せて貰えていませんが縁が切れてお金が貯まるようになったので今は良い体験だったと思っています。
身近な人にお金を貸したらいけないと言われていますが身をもって体験しました。
以前の関係性にも戻れなくなるので絶対に身近な人に貸すことをおすすめできません。
5:人生は1度きり
あなたの人生は1度きりです。
あなたが思う失敗は人生の中においていくらでも取り返しがきくものだと私は思っています。
それより行動しないで何もできない方が人生に後悔が残るので私は行動することをしています。
失敗したということは何かに取り組んだ証だと私は思います。
なにもしていない人は何も失敗しません。
行動力はあなたの人生を有意義に生きるための最大の武器です。
1度の人生です。自分が思うように行動しましょう。
6:終わりに
あなたの人生は1度きりです。
1度も乗り換えられないです。
有意義な人生を送るためにもあなたの価値観で物事を判断し行動していきましょう。
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